盛岡タイムス Web News   2017年  7月  22日 (土)

       

■ いわての名物バーガー 県立大生のコンペで商品 チーム20 「銀河鉄道」が最優秀賞 店内で記念発売 県内食品と共同企画


 

     
  最優秀賞に選ばれたチーム20の加藤さん、工藤さん、丹波さん、本山さん(左から)  
  最優秀賞に選ばれたチーム20の加藤さん、工藤さん、丹波さん、本山さん(左から)
 

 盛岡駅ビルフェザン(笹野盤店長)が県立大などと連携して取り組む「いわての名物バーガー」の最終選考会は21日、滝沢市の県立大で行われた。同大総合政策学部3年生110人が27グループに分かれ4月から商品の考案に取り組み、同日は内部選考を通った7組が発表。結果、チーム20が発表した「銀河鉄道バーガー」が最優秀賞に選ばれた。9月30日から、フェザン内の銀河堂1890で開店1周年記念商品として販売される予定。

  今年で3回目となるフェザンの「スマイルチャージいわてプロジェクト」の一環。チーム20は加藤颯二さん(21)、工藤紗耶香さん(20)、丹波彩佳さん(20)、本山博仁さん(21)の4人。

  同商品は「イーハトーブが運ぶ、白と黒のコントラスト」をキャッチフレーズに、豆腐ハンバーグを使った「銀河バーガー(白)」、ソバの実をバンズに乗せ厚切りの白金豚を挟んだ「鉄道バーガー(黒)」の2種類。バンズ生地の濃淡や材料で白と黒の違いを演出した。

  本山さんは「最優秀賞に選ばれたので、銀河堂の名物となるよう、頑張りたい。県産食材を押し出し、この商品を通して広められたら」と話していた。

  今回は銀河堂1890、肉の横沢(横澤盛毅社長)=八幡平市=、高源精麦(高橋誠社長)=花巻市=との共同企画。学生らは必修科目「キャリア・デザインU」の中で、新商品開発に係る業界研究、マーケティング調査、使用する食材、宣伝方法などを含む商品企画に取り組んだ。

  審査は笹野店長をはじめ関係企業の代表者、同科目担当の高嶋裕一教授ら6人が実施。講評で、銀河堂1890の佐藤功崇シェフは「審査結果は僅差で、最優秀以外にも食べたい商品があった。ブラッシュアップし、1周年記念商品として売り出したい」と述べた。


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