盛岡タイムス Web News   2017年  7月  23日 (日)

       

■ 清き流れ生命を探検 環境マイスター紫波 赤沢川で自然学校

     
  熱心に水中生物を探す参加者ら  
 
熱心に水中生物を探す参加者ら
 


  紫波町の環境マイスター紫波(佐藤喜一会長)主催の「あかざわ川自然学校」は22日、同町赤沢地内を流れる赤沢川などで行われた。子どもたち向けに川で遊ぶ機会を作ろうと2012年に始まり、今年で6年目。町内児童と保護者ら約70人が参加し、水中の生き物を探しながら川遊びを楽しんだ。

  赤沢川は水質が良く、トビケラ類やカゲロウ類など、約30種類の水生生物が生息している。子どもたちは川に足を踏み入れ、石を動かし、虫捕り網で水中を探りながら、1匹でも多く生き物を捕まえようと熱心に取り組んだ。

  開始から1時間ほどで雨が降ってきたため、早めに赤沢公民館に引き上げ、見つかった生き物の説明を受けた。その後、スタッフが調理した豚汁など、昼食を参加者全員で囲んだ。

  初めて参加した入江圭吾君(町立日詰小4年)は「サワガニを見つけられなくて残念だったけど、羽化したばかりのヘビトンボを捕まえることができて良かった。楽しかったので、来年もまた来たい」と話していた。


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