盛岡タイムス Web News   2017年  7月  26日 (水)

       

■  40周年の夏へ鼓動 三ツ石神社に奉納 ミスさんさらが演舞


     
  2017ミスさんさ踊りによる奉納演舞  
 
2017ミスさんさ踊りによる奉納演舞
 

 ミスさんさ踊りによる奉納演舞が25日、盛岡市名須川町の三ツ石神社で行われた。8月1日から始まる第40回盛岡さんさ踊り(同実行委主催)パレードの成功と安全を祈願するため、2017ミスさんさ踊り5人が同実行委会長の谷藤裕明市長、谷村邦久同実行委員長らと参拝。観客約150人が見守る中、三ツ石の前でさんさ踊りを披露した。

  成功・安全祈願と奉納演舞は毎年、さんさ踊りの起源と言われる三ツ石伝説の発祥の地で行っている。

  神職による清めのはらい、祝いの言葉の読み上げなどが行われた後、ミスさんさ踊りがあでやかなさんさ踊りを披露。七夕くずし、栄夜差(えやさ)踊り、福呼(ふっこ)踊り、12拍子の4演目を踊り、アケボノ保育園(同市愛宕町)の園児らと輪踊りもした。

  ミスさんさ踊りを代表し、横山友梨香さん(24)は「神聖な場で踊ることができ、身の引き締まる思い。本番ではミス太鼓連らと一体感のある演舞を見せ、40年目の祭りを盛り上げたい」と意気込みを語った。

  谷藤会長は「6月に仙台市で行われた東北絆まつりでの拍手喝采などから、さんさ踊りが東北の代表的な夏祭りとなっているのを実感している。今年も市民、県内外の観光客に祭りを堪能してもらえるよう、パレードの安全かつ盛大な開催に努める」とあいさつ。

  盛岡市永井の菅沼真智子さん(38)は「初々しいミスさんさのしなやかな踊りにうっとりとした。2カ月の練習であれほど踊れるなんてすごい」と感動し、今年パレードに初めて参加するという娘の葵ちゃん(5)は「ミスさんさ踊りみたいにきれいに踊れるよう頑張る」と笑顔で話した。

  今年は40周年企画として盛岡さんさ踊り高校生選手権大会「さんさ甲子園2017」を4日のパレードで開催する。同日午後6時から、北日本銀行前本店前で選手宣誓などのオープニングセレモニーを行う。


本ページ掲載内容の無断転載を禁じます
ホームページに関するお問い合わせ、取材に関する情報は
E-Mail:hensyuu@morioka-times.com
盛岡タイムス宛てにお願いします