盛岡タイムス Web News   2017年  8月  12日 (土)

       

■  よしゃれ祭りに夏送る 雫石町 パレードにYOSAKOIも



     
  伝統の絣の着物を着て踊ったよしゃれ通りパレード  
  伝統の絣の着物を着て踊ったよしゃれ通りパレード
 

 雫石町の夏の風物詩第47回雫石よしゃれ祭(同祭実行委主催)が11日、よしゃれ通り商店街を中心に行われた。メーンのよしゃれ通りパレードには、祭と同時開催の雫石YOSAKOIから大学生チーム3団体が初参加。伝統のよしゃれ踊りは、雫石小や婦人会など12団体531人が踊った。仲町一神輿(みこし)会の樽神輿なども威勢の良い声を響かせ、町内外から訪れた人々で盛り上がった。

  同日は曇天の空模様の蒸し暑い一日となった。前年から始まった山の日の祝日に当たり、お盆期間の休暇を古里で過ごすため帰省した家族連れ、町外からの観光客がよしゃれ踊りを一目見ようと訪れた。

  夕方から始まったよしゃれ踊りパレードでは、県立雫石高郷土芸能委員会、雫石中、商工会女性部などが出演。女性は絣(かすり)の着物、男性は着流しや浴衣を着こなし、全長468bの商店街を練り歩いた。

  同町小日谷地の石塚修子さん(58)は「保育園に通う孫が初めて出た。かわいく踊れていたと思う」とにこやかに話した。

  同日、役場前のアルペン広場で同時開催の「第7回雫石YOSAKOI」は地元の桜蓮迦など25団体が参加。同町中央公民館野菊ホールでは、16年度南部よしゃれ全国大会の唄と踊りの最優秀者が競演。町内の伝統さんさ踊り13団体も勇壮な音を響かせ、町は終日祭りの活気に包まれた。


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