盛岡タイムス Web News   2017年  8月  17日 (木)

       

■  盛岡大附 振り切る 松商学園(長野)に競り勝つ 全国高校野球選手権2回戦 選手起用で流れつかむ


     
  試合終了後、応援団の待つ一塁側アルプスへ駆け出す盛岡大附のナイン=佐々木貴大撮影  
  試合終了後、応援団の待つ一塁側アルプスへ駆け出す盛岡大附のナイン=佐々木貴大撮影
 

 第99回全国高校野球選手権大会(日本高野連など主催)は大会8日目の16日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で2回戦4試合が行われた。本県代表の盛岡大附は、第1試合で松商学園(長野県代表)と対戦。6―3で勝ち、3回戦進出を決めた。盛岡大附の次戦は大会11日目の19日。第1試合(午前8時開始予定)で済美(愛媛県代表)と対戦する。

  先手を取ったのは盛岡大附。2回表、2死一、三塁の好機に、1番林の左前適時打で臼井が生還。4回表には松商学園先発の青柳真の暴投の間に1点を加え、主導権を握る。

  松商学園の機動力野球を封じるため、盛岡大附は先発に左腕の三浦瑞を起用。けん制球や間合いの変化など投球術を駆使し、毎回のように得点圏に走者を背負いながらも要所を締め、6回を投げ本塁打による1失点のみと試合を作る。

     
  2回表、先制のホームに駆け込む臼井=佐々木貴大撮影  
  2回表、先制のホームに駆け込む臼井=佐々木貴大撮影
 


  7回表に林、大里の連続適時二塁打で2点を加えた盛岡大附は7回裏、1回戦で完投勝利を収めた平松に継投。しかし平松は制球に苦しみ、内野ゴロの間に1点を失う。8回表には自身の適時二塁打で点差を広げたが、直後の守りで再度失点。5―3と詰め寄られる。

  盛岡大附は9回表、4番の比嘉が右越え本塁打を放ち、追いすがる松商学園を突き放す。味方の援護を得た平松は9回裏を3人で切り、試合終了。盛岡大附は昨夏、今春のセンバツに続き、3季連続でのベスト16入りを果たした。


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