盛岡タイムス Web News   2017年  8月  22日 (火)

       

■  滝沢市 5大学と企業で地域おこし たきざわ学生フェス 4テーマ別のチームで ビッグルーフで26日 特別ゲスト(箭内さん、戸塚さん)トークも


     
  青いオリジナルTシャツを持ち、イベント開催を待ちわびる学生  
  青いオリジナルTシャツを持ち、イベント開催を待ちわびる学生
 

 県内五つの大学と地域、企業をつなぐ初のイベント「たきざわ学生フェス(同フェス実行委主催)」が26日午前9時半から、滝沢市下鵜飼のビッグルーフ滝沢で開かれる。当日は、学生のプレゼンコンテスト、特別ゲストで女優の箭内夢菜さんや俳優の戸塚純貴さんのトークセッション、ゲスト2人を交えてのパネルディスカッションなどを開催。各大学のサークル16団体、県立大など3大学の大学さんさで交流イベントを盛り上げる。「学生×地域×企業」をテーマに、学生の視点から地域の未来を発信するイベントが始まろうとしている。

  イベントは滝沢市と岩手大、県立大、盛岡大、岩手看護短大、岩手医大の五大学、北日本銀行が連携。参加した学生は、4月に実行委を設立し活動を開始。コンセプトの「学生と学生、学生と企業、学生と地域の出会いのきっかけの場」の下、主張・紹介・調査・交流の4テーマ別のチームで進めてきた。LINEなどのSNSや月1回の会議で意見を交換し、地元企業などを訪問。学生が持つエネルギーでアイデアを生み出してきた。

  開催を1週間前に控えた18日夜、滝沢市巣子の滝沢IPU第2イノベーションセンター会議室で、イベント当日の確認が行われた。学生は納品されたばかりのオリジナルTシャツを見詰め、期待に胸を高鳴らせていた。

  「主張」チームのリーダーで県立大ソフトウェア情報学部3年の横井拓弥さん(20)は「プレゼンコンテストとパネルディスカッションを通して、多くの人に企業のことを知ってもらいたい」と意気込む。「紹介」チームのリーダーで同大社会福祉学部2年の桃原凜さん(19)も「皆楽しみながら作ったので、来場者も楽しんでくれたらうれしい」とにこやかに話した。

  「調査」チームリーダーで岩手大人文社会科学部3年の太野大樹さん(21)は「企業訪問で、熱意を持って商品を作っていることが伝わってきた。その方々の思いも伝えたい」と熱を帯びた言葉で語り、県立大ソフトウェア情報学部3年で「交流」チームの石川茉希さん(22)は「学生に来てもらい2回、3回と続くように盛り上げたい。今はどきどきが止まらない」と気持ちを盛り上げていた。

  入場無料。同日は会場外で滝沢市商工会まつりと市産業まつりも同時開催。問い合わせは市企画政策課内の実行委事務局(電話656―6561)、イベント情報はフェイスブック「たきざわ学生フェス」で検索。


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