盛岡タイムス Web News   2017年  8月  31日 (木)

       

■  雨続きの間隙を走る 第70回の盛岡市中陸上


     
   
 
市中陸上のハードル種目に臨む選手たち
 

 第70回盛岡市中学校陸上競技大会(市中体連など主催)は30日、盛岡市みたけの県営運動公園陸上競技場で開かれた。市内の中学校25校から選手約930人、応援団約7800人が参加。各校の代表として出場した選手たちは、自己記録の更新や入賞など、それぞれが抱いた目標に向かい、全力で競技に取り組んだ。

  大会では100b走や110bハードルなどのトラック競技と、砲丸投げや走り高跳びなどのフィールド競技が行われた。トラック競技に出場した選手たちは、0・1秒でも早くゴールに飛び込もうと、選手それぞれが懸命の走りを見せた。フィールド競技に出場した選手たちも、少しでもいい記録を残そうと持てる力の全てを振り絞っていた。共通男子棒高跳びで3b60を跳び優勝した下小路中の山内春人君(3年)は「体調が良く、大会公式記録としての自己ベストは更新できたが、狙っていた3b70を跳べなかったことが悔しい。高校でも陸上を続けるので、この悔しさは高校で晴らしたい」と話した。

  また、スタンドでは各校の生徒たちが競技に臨む選手たちを後押しするため、全力で声援を送った。附属中の応援委員を務める村田愛さん(3年)は「応援でもみんな練習の成果が出ている。選手たちに届くよう、一丸となって応援したい。応援を受けた選手には、自己ベストの更新など満足できるような競技をしてほしい」と語った。

  市中体連の早坂將会長(北陵中校長)は「この大会には市内の中学生全てが集まる。選手、応援団が力を合わせ、いい競技会にしてほしい。この大会が70回続いたことは素晴らしい。これからも続いてほしい」と生徒たちを見守った。


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