盛岡タイムス Web News   2017年  9月  12日 (火)

       

■  バスセンター跡地 街の広場に再生 地域活用ゾーンのサイド・ビー 活性化協がまつり(21〜23日)


     
  市民が利用しやすいよう整備した「SIDE―B」。そのお披露目として開かれる同祭り  
  市民が利用しやすいよう整備した「SIDE―B」。そのお披露目として開かれる同祭り
 

 盛岡市中ノ橋通の盛岡バスセンター跡地の一部、地域活用ゾーン「SIDE―B(サイド・ビー)」のお披露目イベント「ワクワク・アリ 。はじめましてSIDE―B祭り」(盛岡バスセンターおよび周辺地区活性化協議会主催)は21、22、23日、開かれる。6月に市から借り受けた約1千平方bの敷地を、地域のにぎわいを生み出す拠点に整備。ちょっとした休憩から地域イベントまで対応する公共の広場に整えた。その完成祝いと利用を促す発表会として、地酒と地元食材を味わうビアフェス形式の祭りを開く。

  サイド・ビーは、老朽化のため昨年9月に営業を終え、解体された盛岡バスセンター跡地の一部で、道路に面したエリア。新施設着工までの約2年間、土地所有者である市が周辺商店街や住民らによる同協議会(豊岡卓司会長)に無償で貸与している。

  更地を公共の広場として利用するため、7月下旬から整備を開始。活動を支援する協賛企業43者の名を入れたサインボードで用地を囲み、ゾーン内の安全性を確保した。イベントなどを実施しやすいよう配水、配電工事を行い、手作りのベンチ20席も設置した。

  同祭りは整備完了祝いと、市民の利用を促す発表会として開催。ベアレンビールなどの地ビール、ワインの他、田清商店、ななっく、ステーキ&グリルMARU3、ビストロシュパゲール、ワインレストランTAKUといった地元店による7ブースでドイツ料理や海鮮料理、石窯ピザなどを販売する。

  同協議会メンバーで市肴町商店街振興組合青年部会長の佐々木大さん(42)は「あらゆる催しに対応できる場所に整備した。映画フェス、演劇発表会、町内会イベント、講座、教室、フリーマーケットなど、地域がにぎわうイベントをどんどん開催してほしい」とアピールし、祭りについて「地酒に合うカジュアルな料理を提供する店を厳選した。おいしい料理と酒を通して、大勢の市民と完成を喜び合いたい」と呼び込んだ。

  祭りは連日午後4時から同8時まで。2200円分入った出店用の前売りチケット(税込み2千円)は、1千枚限定でホットライン肴町アーケード内の同組合事務局などで販売している。


本ページ掲載内容の無断転載を禁じます
ホームページに関するお問い合わせ、取材に関する情報は
E-Mail:hensyuu@morioka-times.com
盛岡タイムス宛てにお願いします