盛岡タイムス Web News   2017年  12月  24日 (日)

       

■ クリスマスの商店街パレード 肴町らっぱ隊 盛岡商業高から初参加

     
  アーケードにクリスマスソングを響かせた肴町らっぱ隊パレード  
  アーケードにクリスマスソングを響かせた肴町らっぱ隊パレード
 


  盛岡市肴町商店街の恒例イベント、肴町らっぱ隊(繁田秀一隊長)クリスマスパレードが23日、同市のホットライン肴町アーケードで行われた。同商店街振興組合青年部、盛岡商工会議所の有志らによる隊員約10人が、サンタクロースの仮装や演奏服を身に着け、サックスやトランペットを吹きながらアーケードを行進。初参加の盛岡商業高の生徒5人と、買い物客や子どもに菓子を配り、商店街をクリスマスムード一色に染め上げた。

  同イベントは2003年に開始。東京ディズニーランドのクリスマスパレードを参考に、商店街の訪問者を生演奏で楽しませ、歳末セール中の商店街を活気づけようと毎年クリスマス直前に開催している。隊員らは、子どもたちを乗せたそりを囲んで「ジングルベル」や「聖者の行進」など8曲を演奏しながら進み、365bのアーケードを往復した。

  サンタの衣装を着てそりを先導した同市清水町の高村友貴君(7)は「3歳から乗っている。緊張したけど、楽しそうに見てもらえたのでうれしい」と、そりに近づいてきた子どもに笑顔で菓子を渡していた。

  1歳の時から毎年このイベントに来ているという同市中央通の佐々木啓真君(6)は「毎年演奏に迫力があってわくわくする。これからななっくでクリスマスケーキを作る」とにっこり。弟の煌真ちゃん(3)は「クリスマスのそりに乗れて楽しかった」と話し、母親の幸江さん(37)は「肴町は子ども向けのイベントが多いのでうれしい。地元の人たちが商店街を盛り上げようとしていて、すっかり肴町のファン。いつも元気をもらえる」と話していた。

  繁田隊長(=繁田園社長)は「楽しみながら練習に励み、本番を迎えている。今後も、商店街に訪れた人を楽しませるイベントに力を入れていきたい」と、楽しそうに演奏した。


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