盛岡タイムス Web News   2018年   4月  11日 (水)

       

■  盛岡中央高附属中 共学私立で県内初開校 1回生55人が入学式 進学、国際理解に特化し


     
  開校式、入学式に臨んだ盛岡中央高附属中の新入生  
  開校式、入学式に臨んだ盛岡中央高附属中の新入生
 

 盛岡中央高附属中(千葉研二校長)の開校式と第1回入学式は10日、盛岡市みたけの同校で開かれた。県内では岩手中、盛岡白百合学園中に次ぐ3校目の私立中で、男女共学校としては初の開校となる。式には第1回生となる新入生55人とその保護者、同校を運営する学校法人龍澤学館(龍澤正美理事長)の関係者らが出席。進学や国際理解教育に特化した新たな学校の船出を祝った。

  開校式で龍澤理事長は「盛岡、岩手、日本を愛する心の教育を推進して、それぞれの分野でのグローバルリーダーを育成したい。地域性を生かした人間教育と、グローバル教育、IT(情報通信)教育を推進すると同時に、礼節と徳育、高い学力、広い視野、深い教養。これらのCHUOスピリッツをもって、第1回入学生の皆さんには未来と世界に羽ばたいてほしい」とあいさつした。

  続いて開かれた入学式では、新入生55人を代表し大山晃誠君が「私たち新入生55人は、高い志とともに入学式を迎えた。これから始まる学校生活で、新しい知識を学ぶことができると思うとわくわくする。第1回入学生としての誇りと自信を持ち、さまざまな学習、活動を通じて成長したい。6年間をかけ、未来を切り開き、世界をつなぐ活躍をする人材になれるよう努力する」と宣誓した。

  千葉校長は式辞で「本校では大きな志をもって世界と未来に羽ばたく人材を育成する、独自の教育に取り組む」と学校の特色を紹介。新入生に対しては「本校の歴史は今始まった。歴史をつくっていくのは皆さんです」と呼び掛けた。

  同附属中は、盛岡中央高の敷地内に校舎を新設した他、かつて同高の自動車整備科(現在は廃止)が使用していた実習棟を改修して特別教室などを設置した。「東大・医進」と「特進」の2種類のコースを設け、各自の目標と個性に合った質の高い授業を展開する。


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