盛岡タイムス Web News   2018年   5月  18日 (金)

       

■  音声再現などへ協賛金募る 記念事業実行委 20年の原敬100回忌へ


 第3回原敬100回忌記念事業実行委員会(委員長・谷藤裕明盛岡市長)は17日、盛岡市勤労福祉会館で開かれた。2020年に100回忌を迎える原敬。実行委では原の偉業をたたえ、遺徳をしのび、啓発する目的で、各種記念事業を予定する。事業実施に向け、盛岡市民、県民、全国へ協賛金を呼び掛けていく募集計画を決めた。

  実行委で予定する記念事業は、原の音声再現と胸像製作、原の紹介映像製作、記念講演会、児童の演劇などの発表、原敬記念館での記念企画展など。予算見積もりでは、胸像製作・音声機器製作費に200万円、劇や歌の発表を行う児童の輸送に130万円、原の生涯や業績を紹介する映像製作と上映モニター機器購入に300万円、企画展に200万円など、記念事業の予算は総額1千万円を見込む。

  実行委では、補助金や負担金などを除く、約870万円を協賛金や寄付で賄う予定。同日示された協賛金募集趣意書では「これまで実施してきた追悼会の歴史と伝統、多くの市民の愛情を継承し、原敬100回忌を特別事業として感謝と愛情を持ち、誇りとして実施する」とし、1口1千円で協賛金を募ることを確認した。募集方法は、原敬を想う会の会員、経済団体、市民、大慈寺信徒会などへ協力依頼し、周知を図っていく考え。

  納入方法は、郵便局の口座への振り込み、原敬記念館内事務局への直接納付。郵便局の口座名は「原敬100回忌記念事業実行委員会」、口座番号は02210―8―142772。募集期間は18年5月22日から20年10月31日まで。

  問い合わせは同記念館内の同実行委事務局(電話019―636―1192)。


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