盛岡タイムス Web News   2018年   6月  26日 (火)

       

■  盛岡市 証明書のコンビニ交付7月開始 利用時間拡大で便利に 住民票写し、印鑑登録など


 盛岡市は住民票や印鑑登録証明書など各種証明書のコンビニ交付を7月1日から開始する。コンビニ交付サービスに加入している全国のコンビニ約5万3千店舗やマルチコピー機設置の一部スーパーなどで利用可能。利用には利用者用電子証明書が搭載されたマイナンバーカードが必要となる。交付開始に合わせ、1日はファミリーマート盛岡フェザン店で午後1時30分から、谷藤裕明市長らが参加してのオープニングセレモニー、2日は午後2時から市役所でグルージャ盛岡選手によるサービス開始イベントを行う。

  コンビニ交付は原則として12月29日から1月3日を除く毎日、午前6時30分から午後11時まで利用可能。通信回線のメンテナンス作業のため、7月7日午前7時30分から午後6時まで、同12日午後8時から終日はコンビニ交付サービスを停止する。

  コンビニ交付で取得できる証明書は、住民票の写し(手数料300円)、住民票の記載事項証明書(同)、印鑑登録証明書(同)、戸籍全部事項証明書(450円)、戸籍個人事項証明書(同)、戸籍の附票の写し(300円)、市県民税所得・課税証明書(同)。

  利用に当たっては、コンビニなどに設置されているマルチコピー機に、マイナンバーカードをかざし、証明書交付市区町村を選択して利用者用電子証明書の4桁の暗証番号を入力。証明書の種別・部数を選択の上、交付手数料を支払うことで、証明書が交付される。個人情報漏洩防止のため各店舗では、店員が操作補助などを行うことができず、操作方法に不安がある人はあらかじめ市役所窓口などで相談が必要となる。コンビニ交付で必要となるマイナンバーカードの同市の交付率は、5月31日現在、3万4776枚で、交付率は約12%。

  従来、住民票の写し・印鑑登録証明書の交付が行われていた市役所本庁舎、都南総合支所、青山支所などに設置されていた証明書自動交付機は、原則、平日が午前8時30分から午後7時、土日は午前10時から午後3時まで。コンビニ交付開始で、交付可能時間が大幅に拡大となることで、仕事の関係で早朝や夜間しか利用できない人などにも対応でき、利便性向上に期待できる。

  市役所などに設置の現在の証明書自動交付機は2018年12月末を持ってサービスが終了となる。もりおか市民カードは、窓口での印鑑証明書の受け取りに必要なため、マイナンバーカード取得後も保管が必要となる。

  証明書のコンビニ交付に関する問い合わせは、市民部市民登録課、電話613―8307。


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