盛岡タイムス Web News   2019年    1月   15日 (火)

       

■  愛する命のお悔やみに 盛岡市南仙北 サニーサンペットメモリアル 動物の火葬、葬祭、納骨堂も


     
  明るく清潔感のある室内。チャウチャウのGORO(右)は看板犬  
  明るく清潔感のある室内。チャウチャウのGORO(右)は看板犬
 

 「サニーサン ペットメモリアル」(鎌田淳子代表取締役会長、盛岡市南仙北3の2の3)は、亡くなったペットの葬儀、火葬、供養のサービスを行う。一般社団法人日本動物葬儀霊園協会正会員で動物葬祭ディレクターが在任。ともに暮らした大切な家族との別れに寄り添って「人間と同じように、後悔のないように送り出してあげたい」との思いを込める。

  火葬の方法は「合同」、「一任個別」、「立合個別」から選ぶことができる。午後6時から同10時まで対応するナイト火葬もあり、家族の都合などに合わせられる。合同火葬の場合、遺骨は合同墓地に埋葬される。一任個別火葬は、個別に火葬から拾骨を同園スタッフに一任の後、納骨堂への納骨や返骨も選べる。立会個別火葬は葬儀、火葬、収骨まで家族立会で行い、納骨や返骨も選択できる。費用は火葬方法やペットの体重により異なる。

  同園は火葬炉、納骨堂、合同墓地を備えているため、火葬から供養までを一カ所で行えるのが特徴。火葬の間、家族が待機するための明るい待合室も備える。納骨堂には362室の納骨棚があり、個別に写真や花などを一緒に供えられ、営業時間内は自由に手を合わせに行くことができる。春と秋の彼岸にはお寺の住職を呼び、合同慰霊祭も開いている。

  代表取締役会長の鎌田淳子さん、専務取締役・動物葬祭ディレクターの鎌田悦世さん母娘は、長年ペットと暮らす動物好き。飼っていたペットを見送った経験から、満足できるペットの送り方について考えたという。自分のペットだったらどうやって弔ってあげたいかと考え、他の業者を参考に勉強し、同協会指導のもと昨年4月に同園をオープンさせた。淳子さんは「家族のように大切な命を連れて来てくださるのだから、後悔のないようにというのがポリシー。『もっとこうしたい』という声には応えたい」と話す。

     
  362室の納骨棚を備える納骨堂  
 
362室の納骨棚を備える納骨堂
 


  満足できる供養のため、遺骨を入れる骨箱と骨袋を数種類の中から選ぶ事が可能。見た目もおしゃれな分骨入れや写真を入れられる位牌など、亡くなったペットを近くに感じられる品も取りそろえている。悦世さんは「それぞれの家族が時間をかけて、悔いのないよう安心してお別れができるように心掛けている。帰り際に『こちらにお願いしてよかった』と言われるのが一番の励み」と話す。

  合同慰霊祭でペットを亡くした家族らが集まることで、ペットロスにつながる悲しみを緩和したいとの考えもある。淳子さんは「こういう場があることで、不安の解消に役立てば。アットホームに近い、ほっとするような空間にしたいと思う」と語った。

  サービス詳細や料金は同園ホームページ(https://sunnysun.jp)でも確認できる。問い合わせは電話0120―323―144まで。電話受付時間は午前9時から午後9時まで。


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