盛岡タイムス Web News   2019年    1月   28日 (月)

       

■  雫石町よしゃれ通り 雪灯り見てはしご酒 2月14日開催 初の試み15店参加


     
  よしゃれ通りの参加店舗前で告知ポスターを持つ商店街店主ら  
  よしゃれ通りの参加店舗前で告知ポスターを持つ商店街店主ら
 

 雫石町のよしゃれ通り商店街の商店などで組織するよしゃれ通り周辺JVと同町地域づくり会議雪灯りチームは2月14日、よしゃれ通り商店街を中心としたまちなかで「しずくいし雪灯り&はしご酒」を行う。地域と商店街がそれぞれの立場で中心市街地の活性化を目指す。初の試みとなるはしご酒は15店舗が参加。参加店舗などでチケットの前売りも始まり、会場を商店街に移した雪灯りと合わせて冬の雫石の夜を盛り上げる。

  はしご酒は2018年の夏から構想。商店街の飲食店に声を掛けて参加を募ってきた。当初は数日間のイベント期間も考えられたが、一日当たりの来客が分散されるため、活性化につながりにくく1日限りの開催とした。

  参加15店舗から好きな3店と指定店1店の計4店を選び、各店で1ドリンクとおつまみ1品を提供。参加店の軒先には目印に提灯の吊り下げを予定している。商店街には、町の農産物を使った料理や多彩な酒を提供する店があり、3000円のチケットでお得に楽しめる。参加店舗で使える食事券が当たるスタンプラリーの抽選も行われる。

     
   経木を使った雪灯り(雫石町地域づくり会議雪灯りチーム提供)  
  経木を使った雪灯り(雫石町地域づくり会議雪灯りチーム提供)
 


  今年で3回目となる雪灯りは、会場をこれまでのアルペン広場から商店街に移動。まちおこしセンターしずく×CANをメーン会場に、町特産の経木に絵を描いた雪灯りも初めて設置。絵は地域の4子ども会児童らが、年末年始の地域行事で1人3〜4枚描き、雪灯りは全体で約500個を予定している。

  協力する地域おこし協力隊の増谷光記さんは、今回のイベントを介した人と人との新たな出会いを期待する。「知らない人同士で入店を待つ時、立ち寄った店の情報を交換する楽しさなど、お酒だけでない楽しみが生まれると思う。商店街の方々も積極的に手を挙げてくれた。一つのイベントに商店街全体が関わることで店同士のつながりが生まれるなど、中心市街地の活性化に結び付くのでは」と話していた。

  2月14日午後6時から同9時まで。チケットは税込み当日3000円(前売り2800円)で、しずく×CANやJR雫石駅1階観光協会などで販売。イベントの詳細はしずく×CAN(電話692―6282)まで。


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