2024年
4月15日(月)

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コラボ商品を販売 ZOMOOと北日本製袋 能登の水族館支援へ

2024-02-27

支援につながるコラボバッグを宣伝する森さん

 盛岡市動物公園ZOOMO(同市新庄、辻本恒徳園長)と北日本製袋(矢巾町西徳田、田代幸司社長)は、1月1日に発災した能登半島地震の被災地復興支援を目的に、コラボ商品を販売している。

 販売しているのは大きなトートバッグ「COME SACK tote」。商品は地震発生以前から販売されていたが、2月19日より売り上げの一部を支援に充てる対応をとっている。

 販売場所は「ZOOMO BASE」内のショップ。赤と黒の2色が店頭に並ぶ。税込み4400円。1商品につき、2千円が寄付に充てられる。

 寄付先は石川県七尾市能登島にある「のとじま水族館」。同館は地震の影響で現在休館しており、県内外のほかの園館へ移動させた飼育生物を除く、同館に残る魚類を中心とした生物の飼育環境の維持、館内の復旧に努めている。

 もりおかパークマネジメントの森敦子さん(48)は「のとじま水族館の復興に役立てられる商品を売ることができるのはうれしい。このバッグは丈夫で、使い勝手がいい。汚れたら簡単に水で流して干せるので、何に使ってもいい。ぜひうちのショップに商品をのぞきにきてください」と呼びかけた。

 北日本製袋の坊屋鋪孝司営業部長は「のとじま水族館の被災を受けて、何ができるか考えた結果が今回の売り上げの寄付という形。これをきっかけに支援の輪が広がってくれるとうれしい」と期待を込めた。



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