2009年 4月 11日 (土)

       

■ 盛岡市青山の日本新薬工場跡地に商業施設 オリックスが11月オープン

     
   オリックスが大型店を設置し、ユニバースとサンドラッグが入居する日本新薬跡地  
   オリックスが大型店を設置し、ユニバースとサンドラッグが入居する日本新薬跡地  
  盛岡市青山2丁目の日本新薬盛岡工場跡地に、総合リース大手のオリックス(本社・東京都港区、梁瀬行雄社長)が複合商業施設を整備することが10日分かった。スーパーのユニバース(本社・八戸市、三浦紘一社長)、ドラッグストアのサンドラッグ(本社・東京都府中市、才津達郎社長)がテナントで入居する大規模小売店舗を開設。物販のほかに飲食店を含めて3棟を建設する。県への届け出によると11月25日のオープンを予定している。

 同社の大規模小売店舗立地法に基づく複合商業施設は県内で初めて。日本新薬から土地を賃借し、青山地区の商業核に再生する。

  日本新薬盛岡工場は昨年閉鎖され約1万5630平方メートルが更地になっている。オリックスは3月24日に盛岡地方振興局に対して大規模小売店舗の立地を届け出て、4月10日から縦覧が始まった。

  届け出によると店舗面積は3116平方メートルで、物販は2棟。ユニバースが入居する棟は2261平方メートル、サンドラッグが入居する棟は855平方メートル。

  ユニバースは食料品や日用品、サンドラッグは医薬品、日用雑貨、化粧品、食品などを取り扱う。営業時間はユニバースが午前9時半から午後11時まで、サンドラッグが午前9時から午後10時まで。駐車場は163台。

  オリックス本社広報では「定期借地権のある建物の賃貸で全国各地でやっている。利便性が高まり、雇用効果もあるのでは。こういう時期で商業施設は控えられていると思われがちだが、良いところへの出店意欲はおう盛になっている」と話している。

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