2009年 4月 24日 (金)

       

■ 紺屋町の酒蔵「菊の司」、白壁をライトアップ

     
  ライトアップしている紺屋町の菊の司  
 
ライトアップしている紺屋町の菊の司
 
  盛岡市紺屋町の菊の司酒造(平井滋社長)は21日から同社の酒蔵をライトアップさせている。オレンジ色の淡い光が白いしっくいを優しく包み込んでいる。午後6時半から同9時ころまで点灯する。期限を設けず1年を通して行う予定。

  同社の平井社長は「盛岡のここに蔵があるということを示し、暗くなっている地域経済、町並みを明るくしたい」と企画。

  県内には23の酒蔵があり、市内は3つある。その老舗の一つである菊の司は220年の歴史を持ち1924年(大正13年)ごろ紺屋町に移ってきた。照らされている酒蔵は大正末期に建てられたしっくい造り。表面の補修を繰り返し、美しい白壁を保っている。

  近くには東北電力盛岡営業所や岩手銀行中ノ橋支店などもライトアップされており、平井社長は「町全体として雰囲気を味わってほしい」と話している。

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