2009年 11月 26日 (木)

       

■ 〈北Gのライブトーク〉115 北島貞紀 紙上対談

 このコラムを掲載していただいて、2年が経過した。その前の「あの頃僕はバンドマンだった」を含めるとなんと3年半になる。回数にすると、合計で180回になるのだが、タイムス誌上には、たくさんの先輩諸氏が、質も量もはるかに上のレベルで掲載を継続されていて、毎日楽しく拝読させていただいている。

  職業柄、特に音楽関係のものに目がゆく。「舗石の足音」の藤村孝一氏のショパンへの造詣の深さは尋常ではない。いつか「私のショパン」としてまとめられるのだろうかなどと勝手に思っている。演歌やJ-POPに対する見解も独特で、思わずにやっとしてしまう。

  「トシコズ・ドリーム」の照井顕氏の穐吉敏子さんに対する思い入れも尋常ではない。穐吉さんは、開運橋のジョニー(=照井氏)のアイデンティティーなのかもしれない。僕は、個人的に照井氏に大変お世話になっている。紙上を借りてお礼を申し上げます。

  「杜陵随想」の伊能専太郎氏。ビートルズに対する愛惜がいたるところに表れる。文章のリズムがとても素晴らしい。書かれている内容からすると、僕よりもほんの少し先輩に当たるのかと想像している。名前があまりにキマッテいるので、ペンネームなのかしらん。

  最近連載が始まった「尚子さんといっしょ」の高橋龍児氏。なんと彼は、高校の同級生である。クラスが一緒になったことはないが、一度だけ接点があった。彼の映画に出演したのである。誰かの紹介で会って、彼がシナリオ、撮影、監督を務める8_映画に主演したのである(といっても出演者は1人だったように記憶する)。

  シナリオの内容も、それが完成したのかどうかさえも全く思い出せない。もしかしたら、そのこと自体が僕の妄想で、なかったことかもしれない。でも、彼の文章を読んでいると、お互いそれ位のことはやってきたような気がする。

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