2010年 4月 30日 (金)

       

■ 弁当箱が好き 都南歴史民族資料館で鎌田コレクション

     
   
     
  盛岡市湯沢の盛岡市都南歴史民俗資料館(古水一雄館長)で5月30日まで「弁当箱とこども茶碗展」が開かれている。盛岡市の収集家の鎌田隆さんがコレクションした弁当箱と、子ども用の茶わんなど約600点を展示。弁当箱や茶わんにあしらったデザインから、食卓の今昔がうかがわれる。

  弁当箱は戦後まもなくのアルミ製から、ハローキティなど現代のキャラクターデザインまで60年間の変化を見ることができる。昭和時代の弁当箱には「ウルトラマン」「オバQ」などのほか、「ドカベン」など人気の漫画ものがいっぱい。鎌田さんは「小さいとき自分が使った弁当が見つかれば面白いのではないか」と話していた。

  子どものご飯茶わんは戦前の絵柄から高度成長期にかけての品々。鎌田さんは「昔は著作権があまり厳しくなくて、キャラクターを勝手に使ったのか絵が下手なものがある。戦前は茶わんに兵隊が描かれていたり、時代がうかがわれる」と話していた。


本ページ掲載内容の無断転載を禁じます
ホームページに関するお問い合わせ、取材に関する情報は
E-Mail:hensyuu@morioka-times.com
盛岡タイムス宛てにお願いします