2010年 5月 10日 (月)

       

■ ぶらり盛岡キネマップ 映画館通り散策スポット紹介

     
  映画の街盛岡を歩いて楽しむよう作成された「ぶらり盛岡キネマップ」  
 
映画の街盛岡を歩いて楽しむよう作成された
「ぶらり盛岡キネマップ」
 
  「映画の街盛岡」推進事業実行委員会は「ぶらり盛岡キネマップ」を3万部作成し、配布している。映画の街に触れる散策地図として映画館通りかいわいのマップ、映画館や「菜園開町之碑」など隠れたスポットを掲載。かつて存在した映画館や映画祭参加ゲストの手形の位置図など盛りだくさんの内容。マップを使った散策会が7、10月に催される。

  同実行委は盛岡大通商店街協同組合や各映画館、NPOや市民団体、盛岡商工会議所、盛岡まちづくり会社、市などで構成。各種事業に取り組んでいる。

  マップはカラー刷りで、A3判を10a×21aサイズに折りたたんだもの。

  内容は▽映画館通りかいわい(大通、菜園、中央通、内丸、本町通)マップ▽映画館通り今昔▽ロケ地一覧▽大通、菜園の季節のイベント一覧▽映画の街今昔物語▽地産地消のお店一覧▽映画の街盛岡インフォメーション▽映画館共通サービス料金▽各映画館問い合わせ先-などを掲載。

  マップには名所旧跡などランドマーク、盛岡小さな博物館、ホテル、地産地消のお店、映画館提携駐車場、循環バスでんでんむし運行ルートが紹介される。盛岡城跡公園は詳細が掲載され、市内に多くある彫刻や像の位置も図示されている。

  ロケ地は映画館通り周辺に限定して紹介。「同胞(はらから)」(1975年、松竹)や「時代屋の女房」(83年、同)など9作品の出演者や解説が添えられている。今昔物語では構成団体のNPOが調べてまとめた成果を読み物として紹介。

  かつて存在していた映画館も合わせて所在を紹介。映画祭で訪れた和田誠さん、岡本喜八さん、倍賞美津子さん、富田靖子さん、宮部みゆきさんら監督、俳優、作家の手形の場所も載っている。

  事務局の市商工課は「映画だけでなく街中には見どころがいっぱい。地元や買い物に訪れる市民にとって街中の再発見につながれば。イベントも増えたので、市民にも見てもらい、一人ひとりがガイドになってもらえば」と期待している。

  散策会は7月と映画祭開催の10月に予定。定員は各30人を公募。毎月第4土曜の「素敵なまちの映画会」、市広報紙やホームページで告知する。

  問い合わせは電話626-7538へ。


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