2010年 5月 24日 (月)       

■ 自民の候補擁立難航 盛岡県議補選

 自民党盛岡市支部の2010年度定期大会は23日、盛岡市内のホテルで開かれた。この中で高橋雪文県議(39)の参院選出馬に伴い予定される県議選盛岡選挙区補選に関し、具体的な候補の名前は一切出なかった。この日が擁立の目標期限だったが「公認もしくは推薦候補擁立に向け、今後も最大限の努力を続ける」と運動方針が了承されただけ。結論は持ち越された。

  樋下正信支部長は「補選は2人欠員が生じ、行われる予定。何としても支部が公認または推薦の候補を擁立しなければならない。時間もかなり限られているが、ご協力を得て選挙戦に向けて作業していかないといけない状況をご理解いただきたい」とあいさつ。

  報道機関の取材に対しては「まだ具体的な(候補の)話はない。期限なども特に話していない」と説明。雪文氏の県議辞職のタイミングで補選が参院選と同日かその後かが決まる中、「いつ辞めるかは本人次第」と話すのにとどめた。

  事務局長の菊田隆市議は「鋭意努力をするということ。支部内には具体的な方の名前はそ上にないが、なるべく早くしたい」と述べた。具体化した時点で総務・役員合同会議を招集する考え。

  同日は雪文氏、県連から熊谷泉県議(紫波選挙区)が来賓として出席した。

  役員改選では、17日了承された雪文氏の参院選出馬に伴う支部長辞職に伴い、残任期で支部長就任した樋下県議、4人の副支部長のうち3人が再選。残る1人に昨夏の衆院選に立候補した高橋比奈子氏(52)が新たに選ばれた。


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