2010年 7月 24日 (土)

       

■ 〈高校野球〉公立2校が快進撃 4強に盛岡一、盛岡四

 第92回全国高校野球選手権岩手大会は23日、大会11日目を迎え、県営、花巻の2球場で準々決勝4試合が行われた。県営球場第2試合の盛岡中央対盛岡四の試合は、盛岡四が連日のサヨナラ勝ち。花巻球場第2試合の大船渡対盛岡一の試合も劣勢の盛岡一が終盤に追いついて最終回サヨナラ勝ちを収めるドラマ。本命不在の混戦模様で迎えた今大会は白熱した試合運びが続いている。

 盛岡中央と盛岡四の対戦は追いつき追い越す展開になった。盛岡中央は2|3で迎えた8回表、正路の適時打で3|3の同点に追いつく。しかし前日15回を戦ったばかりの盛岡四は9回裏、2死三塁から小田邉が左越えにサヨナラ打を放った。

  大船渡と盛岡一の試合は、大船渡が先制。3点を追いかける盛岡一は6回表に小野寺の中前打でまず1点、7回表には連続押し出しで試合を振り出しに戻した。迎えた9回裏、1死から三塁打が飛び出しスクイズでもサヨナラの場面。大船渡の満塁策に盛岡一が選んだ作戦は強打だった。

  県営球場第1試合は一関学院が水沢を破り、花巻球場第1試合は盛岡大附が専大北上に5|1で逆転勝ちした。これでベスト4が出そろい、残ったのは公立、私立ともに2校。目の離せない戦い。

  24日は休養日。準決勝は25日、県営球場で行われる。第1試合は盛岡一が一関学院と、第2試合は盛岡大附が盛岡四と対戦する。

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