盛岡タイムス Web News 2011年 2月 6日 (日)

       

■ いわて雪まつり開幕 テーマは「丸ごと岩手」

     
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多くの観光客が訪れている第44回いわて雪まつり会場
 
  いわて雪まつり(同実行委員会主催)が5日、雫石町の小岩井農場まきば園で開幕した。44回目となる今回のテーマは「探検?発見!まるごと岩手」。同日は朝から多くの家族連れが白一色に染まった会場を訪れ、岩手の冬を満喫した。

 園内には高さ9bの雫石町のイメージキャラクター、しずくちゃんのタワーや東北新幹線の新型車両「はやぶさ」などを模した雪像16基が並ぶ。特に高さ5b、距離60bほどの滑り台と4年ぶりに復活した雪の迷路が人気を集める。訪れた子どもたちは保護者の手を引き、元気に会場を駆け回った。

  盛岡市の平栗未遥さん(7)は「雪がいっぱいあって楽しい」と笑顔。妹の菜月ちゃん(5)は「そりは家でもやるけど、スピードが出て楽しい」と何度も滑り台を駆け上り、楽しんだ。

  今回は年末年始に大量の降雪があり、農場内の雪で全ての雪像が製作された。10dトラック約1200台分の雪が使われ、製作に延べ2600人ほどが携わった。天文台スターウォッチング、仮装大会やB級グルメ選手権などさまざまなイベントが開かれ、期間中毎日午後7時30分から2千発以上の花火が打ち上げられる雪まつりファンタジー花火が幻想的な世界を演出する。そのほか、馬そりやスノートレイン体験もできる。

  同園では今年度30万人の来場予想している。高山勉マネージャーは「今回は岩手にこだわっている。いっぱい遊んで、いっぱいおいしいものを食べて楽しんでほしい」と来場を呼びかけた。

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