盛岡タイムス Web News 2011年 2月 26日 (土)

       

■ エースソフトが入居 滝沢村IPUセンターに

 滝沢村IPUイノベーションセンターに3月から入居するエースソフト(本社・盛岡市玉山区、坂本一彦代表取締役)と村との立地調印式が25日、同村砂込の同センターで行われた。坂本代表取締役と柳村典秀村長が協定書に調印した。同センターへの入居企業は6社目。

 同社はウェブ系システムの開発、汎用系コンピューターシステムの開発、コンピューターシステム導入に関わるコンサルタント業務などを手掛ける。近年、制御系組み込みソフト開発に取り組み、今後は同センターで県立大学ソフトウエア情報学部などと連携した事業を計画している。

  坂本代表取締役は「もともと事務系のソフトをやってきたが、昨年あたりからものづくりにも参画し、本格的に今年からものづくりをやろうと思っている。若い優秀な人材がほしいということで探していた。人材は地元で集め、岩手から日本、世界に向けて新しい技術、製品を発信したいと思い入居を決定した」と意気込みを語った。

  柳村村長は「厳しい経済状況の中にあってエースソフトにおいては新技術の開発やさらなる高付加価値化を図るため、県立大学周辺のイノベーションパーク構想に賛同し誘致を決断いただいた。今後はイノベーションセンターを拠点として事業展開、事業拡大を期待する。村としても今後も関係機関ともどもできる限りの応援をする」と話した。

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