盛岡タイムス Web News 2012年4月 5日 (木)

       

■ 〈風まかせ 鉄道さんぽ〉467 ジパング・デビュー

     
   
     
  新たな485系改造ジョイフルトレイン「ジパング」が4月1日デビューした。コンプレッサーやモーターの音は485そのものだ。汽笛だけは現代風になっていた。上野方からクハ485-704、モハ485-3014、モハ484-3014、クハ484-704の4両編成。出場したてでぴかぴかだ。土・休日に盛岡〜一ノ関快速「平泉世界遺産号」(一部指定席)としてKenjiの運用を置き換えて運転。盛岡地区では特急「はつかり」廃止以来の485系の定期的な運用だ。また「ジパング」は余剰車両を活用したリサイクル車両ともいえる。先頭車は高崎地区の旧やまなみ編成の車両、中間電動車のモハユニットは青森の車両で「はつかり」にも運用されていた。先頭車と中間車では車体の高さが違い、見事な凸凹編成だ。「北斗星」の食堂車スシ24や181系「とき」末期の485系仕様のサロ181組み込み編成みたいだ。モハユニットは外観はほぼ種車のままだ。
(佐々木康宏)


本ページ掲載内容の無断転載を禁じます
ホームページに関するお問い合わせ、取材に関する情報は
E-Mail:hensyuu@morioka-times.com
盛岡タイムス宛てにお願いします