盛岡タイムス Web News 2012年4月 6日 (金)

       

■ 〈潮風宅配便〉93 草野悟 三鉄再開お祝いイベント

     
   
     
  前日の天気予報は「大荒れ」と不吉な情報が流れる中、被災地復興の大ニュース、三鉄の再開通に向けた準備を前日行いました。とても寒い中、田野畑駅では式典準備に三鉄社員が走り回っておりました。

  三陸鉄道を勝手に応援する会では、6駅目、7駅目となる「動物駅長」を寄贈するため、会員のバス会社社長、竹田会員が無償で運搬です。田野畑駅は、名物のサッパ船に猫駅長と仲間5匹が乗ったもので、ミニチュアの「サッパ船クルーズ」という旗まで作ってしまいました。普代駅には、大田名部漁港の定置網にかかるマグロを担ぐ猫駅長です。植野先生(会員)の力作で、贈呈するたびに作品が巨大化していくのが気がかりです。

  当日の4月1日、予想がずれて朝からまぶしい太陽が降り注いでいます。三鉄の再開通も順調に行われました。当会の山口副会長、田山副会長は、普代村の柾屋村長に贈呈です。会場にはたくさんの人、人です。写真を撮る人、猫駅長をなでまわす人、抱きつく人、さまざまです。

  会場では、駅‐1グルメの参加者10店が集まり、おいしいメニューのお披露目です。出店全店が売り切れという好調さでした。

  洋野町の庭さんの天然ホヤ飯や田老の善助屋のどんこの唐揚げ、宮古の悠々亭の鹿汁や寿司うちだての三鉄巻きには長蛇の列です。

  盛岡からは、昔相当美人だったと推測される会員のおばさま方23名もバスで駆けつけ、とにかく食べまくっていただきました。テーブルに乗り切れない料理を次々に運び、すべて平らげた女性たち(田山夫人、吉田夫人、工藤洋子さん)など女性の強さもたっぷりと見せつけられました。ありがとうございます。

  次は来年の春、南リアス線の盛と吉浜がつながります。きっとその日も食べまくるはずです。
(岩手県中核観光コーディネーター)


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