盛岡タイムス Web News 2012年 11月 13日 (火)

       

■  民主が2、4区に擁立へ 次期衆院選 県連も戦う姿勢示す 常任幹事会 選対本部長に平野復興相 階、黄川田2氏は公認申請

     
  常任幹事会後に取材に応じる平野達男選対本部長、階猛県連代表  
  常任幹事会後に取材に応じる平野達男選対本部長、階猛県連代表
 

 民主党県総支部連合会の常任幹事会が11日、盛岡市内で開かれ、次期衆院選の県連の選挙対策の体制を協議した。平野達男参院議員を選対本部長にするとともに、1、3区について現職の階猛、黄川田徹の両氏を候補者として党本部に公認申請することを決定。空白区の2、4区についても候補者を擁立する方針を固めた。

  会議は非公開で開催。会議後の取材で、平野選対本部長は2、4区について「きょうの議論の中では、候補者を擁立するという意見が圧倒的。県連幹部の皆さんと相談しながら至急詰めたい」とした。擁立時期は明示しなかったが「解散がいつになるか分からない状況の中、かなり私たちも急いでやらなければならないという認識は持っている」と話した。

  これまでも党本部は全選挙区に候補者擁立の方向性を出してきた。しかし、県連は擁立そのものを検討中としてきた。

  ここに来て県連として2、4区の候補擁立を固めた理由について、平野選対本部長は「1、3区が重点だが、1、3区を勝つためにも2、4区に擁立させるという考え方。民主党としての戦う姿勢をしっかり出すということを、岩手県全体にきっちり示すことが基本的な姿勢ということで一致した」と説明した。

  民主党を離党した小沢一郎衆院議員が代表を務める新党「国民の生活が第一」は結党直後から、県内の全小選挙区に擁立の方針を示し、民主の現職にぶつける構え。3区については新人の擁立を発表し、1区も年内に候補者を立てる方針で作業を進めている。


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