盛岡タイムス Web News 2012年 12月 23日 (日)

       

■ あすはクリスマスイブ 商戦ラストスパート盛岡市内の専門店 選挙が終わって動き

     
  クリスマス商戦でにぎわうクロステラスMORIOKA  
  クリスマス商戦でにぎわうクロステラスMORIOKA
 

 3連休の最終日はクリスマスイブ。盛岡市の中心市街地の専門店では、クリスマス商戦でラストスパートを掛け販売合戦を行っている。全体的には値段の張る商品は敬遠され気味だが、雑貨類やカジュアルガウン類などが人気を集めている。自分へのギフトも目立つ。

 肴町商店街では、クリスマスツリーを飾り、最終戦を展開。肴町の銀座香十盛岡店では、香り袋やキャンドルがギフトのトップ。店内にディスプレーして、積極的に販売している。米倉はる子店長は「高値のギフトは敬遠され、2千円から3千円。ローズマリーなど香りが濃い商品がギフトの売れ筋。自分へのギフトとして買う傾向も強い」と今年の傾向に触れた。

  中ノ橋通のななっく4階のパステル館では、クリスマスギフト関連商品を並べた。同店の小川智子さんは「新商品の動画が流れるクリスマスカードが出ている。値段は3500円と高いが。2千円ほどの陶器や木製のツリーなど雑貨が評判。自分へのプレゼントとして買う人も」と話す。

  大通2丁目のMOSSビル2階の雑貨店gsでは、カメラやスマートフォン用ケース、段ボールの人形などが動く。いずれも、2千円から3千円。同店経営の山田康夫岩手自販執行役員は「選挙が終わってから、動き出している。幅広い年齢層がギフトを買いに来る。こだわった商品をプレゼントしている。まだまだこれから」と気合いを入れている。

  大通3丁目のクロステラスMORIOKA1階のポンパドールでは、クリスマス用のドイツ菓子・シュトレーン(2100円)を用意した。麻生一弥同店マネージャーは「ファン層が広がったのか、予想以上に売れ行きが良い。中高年の女性が買う。ホームパーティー用として買う人も」とレジ打ちしていた。

  同1階のウインターコレクションの販売担当者は「1千円代のガラス雑貨のギフトが一番売れる。なぜか透明感のある商材が人気」という。同テラスの橋野浩樹マネージャーは、「3連休に入り、盛り上がってきた。午後からの来場が目立つ。今年のプレゼントは、雑貨が強い。イブまで頑張る」と館内を巡回していた。

  盛岡駅前通のフェザンでは、若い層で活気にあふれていた。フェザン直営店のシャン・ド・エルブでは、ガウンやルームソックスなどが人気。同店の森有利加さんは「今年は家でくつろぐ商品が注目されている。ギフトとして4千円代のガウンのように着るブランケットが人気。若い女性が親にプレゼントするケースが多い。自分の分を買う人も」と在庫を積んでいた。


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