盛岡タイムス Web News 2013年  5月 2日 (木)

       

■  かれんな紫色 カタクリ見頃に 雫石・鶯宿川上流部

     
  雨の中でかれんな紫の花を咲かせる鶯宿のカタクリ(1日正午ごろ)  
  雨の中でかれんな紫の花を咲かせる鶯宿のカタクリ(1日正午ごろ)
 

 雫石町鶯宿を流れる鶯宿川の上流部でカタクリの花が見頃を迎えている。鶯宿温泉郷から逢滝に向かう川沿いの道路脇に、春の訪れを告げるかれんな紫色の花を咲かせる。今年は例年よりも開花が早いようで、ゴールデンウイークいっぱいが見頃となる。

  鶯宿温泉観光協会によると、今年の鶯宿地区のカタクリは4月上旬から日当たりのいい山の上の方から徐々に咲き始めた。現在は道路脇が見頃で、ニリンソウの白い花とともに一斉に咲き誇っている。

  同地域では、もともとカタクリが自生していたが、同協会が初夏と秋の年2回、下草刈りを行うなど、整備をするようになって数万株の群落が見られるようになった。現在は、温泉の宿泊客だけでなく、盛岡などからも観光客が見に来るスポットとなっている。


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