盛岡タイムス Web News 2013年  6月  11日 (火)

       

■  盛岡で31・2度 梅雨入り前 はや真夏日

     
  盛岡市内を流れる中津川で遊ぶ子ども  
  盛岡市内を流れる中津川で遊ぶ子ども
 


  10日の東北地方は全域が高気圧に覆われ、岩手県でも晴天が広がった。上空の気温も例年より高く、県内36観測地点中12地点で今年最高を観測するなど、軒並み6月下旬から8月上旬の気温となった。

  最も気温が上がったのは、盛岡と岩手松尾の31・2度。初の真夏日となった盛岡市内では、日傘をさして強い日差しを避ける人や、涼を求めて水辺で遊ぶ家族の姿があった。

  盛岡市大館町に住む浅沼澄子さん(34)は息子の聖那君(12)、娘の想彩さん(6)と市内を流れる中津川でひと涼み。子どもたちは盛岡城跡公園のそばの川原で水切りなどをして楽しんだ。想彩さんは膝まで水に入り「ひんやりしていて気持ちいい」と笑顔。聖那君は「今年初めて川に入った。水切りが楽しい」と話していた。

  澄子さんは「急に暑くなったので、涼みに来た。自分も子どものころはこうやって川で遊んだので、子どもたちにも、と思って。川遊びで、涼みながら何が危なくて、何をしていいのか気が付いてくれたら」と見守った。

  盛岡地方気象台の週間予報によると、11日までは県内全域で晴天に恵まれ気温も上昇するという。週の後半からは気圧の谷や湿った気流の影響で、曇りの日が多くなるという。


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