盛岡タイムス Web News 2013年  12月   13日 (金)

       

■  ソチ(パラリンピック)出場へ決意 県教委を表敬 阿部友里香さん(盛岡南高3年)


     
   ソチパラリンピック日本代表の阿部友里香さんと握手する八重樫勝県教育委員長(右は、菊池浩校長)  
   ソチパラリンピック日本代表の阿部友里香さんと握手する八重樫勝県教育委員長(右は、菊池浩校長)
 

 ソチパラリンピック日本代表選手の阿部友里香さん(盛岡南高3年)は12日、菊池浩校長と盛岡市の県庁を訪れ、八重樫勝県教育委員長を表敬した。阿部さんは2014年3月開催のソチパラリンピックに向けた決意を表明し、八重樫委員長から激励を受けた。

  菊池校長が、阿部さんを紹介。菊池校長は「阿部さんは山田町の出身。出生時に左手を損傷し、中学3年のときは、3・11(東日本大震災)に遭遇するなどもあり、逆境の中を生き抜いてきた。持ち前の明るさと努力で、日本代表に選ばれた。岩手、そして日本の誇り」と讃えた。

  八重樫委員長は「障害や震災を乗り越え、日本代表となったことは快挙。並々ならぬ努力の結果。被災地の方々、そして多くの県民に勇気と希望を与えた。本番では、県民挙げて応援したい」と激励し、阿部さんと握手を交わした。

  阿部さんは、クロスカントリー女子立位とバイアスロンに出場の予定。阿部さんは「初出場で、どのような雰囲気なのか不安もあるけど、自分の力を出し切りたい。ソチ本番まで、やることはたくさんある。年内は北海道で合宿。スピードを重視した練習をする。入賞やメダルを狙いたい。岩手の人に勇気を与えれられるよう頑張り、悔いのないレースにしたい」と日本代表としての決意を述べていた。


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