盛岡タイムス Web News 2014年  3月  18日 (火)

       

■  矢巾町に新しい複合商業施設 店舗合計面積は約4千平方b 10月のオープンを予定 ビーエイチ矢巾タウン(仮称)  岩手医大施設に隣接


     
   B.H.Yahaba  Townが新設される予定の矢巾町藤沢地内。左奥は岩手医大矢巾キャンパス。右奥は医大附属病院予定地  
   B.H.Yahaba Townが新設される予定の矢巾町藤沢地内。左奥は岩手医大矢巾キャンパス。右奥は医大附属病院予定地
 

 盛岡市のベルプラス(澤田司社長)などは、矢巾町藤沢にディスカウントスーパー「ビッグハウス」を中心店舗とした複合型商業施設「B.H.Yahaba Town(ビーエイチ矢巾タウン」(仮称)を新設する。分譲住宅設置に伴う開発事業地内に開設するもの。食料品、日用雑貨、医療など、生活利便性が高いエリアを目指す。10月27日のオープンを予定している。

  盛岡広域振興局への届け出によると、同社が運営するビッグハウスのほか、生活雑貨のセリア、薬王堂などが営業する予定。敷地面積は約2万9千平方bで、各店舗面積の合計は約4千平方b。ビッグハウスの従業員数は約90人を見込んでおり、そのうちパート70人ほどは地元雇用としたい考え。

  新設予定地は岩手医大矢巾キャンパスに隣接し、2018年春開院予定の同大附属病院移転予定地にも接している。国道4号、同町内の主要道に面しており、立地は好条件。

  菊池甚成取締役は「食、医療、雑貨など、顧客の利便性を意識している。足しげく通っていただけるような店舗になれば」と話している。

  一方で同施設の開店により、同町南矢幅の商業中心地、藤沢地区周辺の店舗への影響など、競争の激化も懸念される。同施設が接する県道207号周辺には、食料品店、商業エリアが存在している。

  そのほか、矢幅駅前では土地区画整理事業に伴う複合施設、商業集積施設の新設が予定されている。複合施設については16年4月の開館を予定し、町公民館から拡大移設される図書室などが入る。藤沢地区の複合型商業施設、駅前の両施設の新設で、今後の客足の流れがどう影響していくのか注目される。


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