盛岡タイムス Web News 2014年  8月  21日 (木)

       

■  盛大附、8強ならず 高校野球選手権 敦賀気比(福井)に1─16 昨春の雪辱かなわず 遠藤が2試合連続本塁打


     
  応援席にあいさつしベンチへ引き上げる盛岡大附ナイン  
  応援席にあいさつしベンチへ引き上げる盛岡大附ナイン
 
  第96回全国高校野球選手権大会(日本高野連など主催)は20日、大会10日目を迎えた。本県代表の盛岡大附は3回戦第4試合で敦賀気比(福井県代表)=5年ぶり6回目の出場=と対戦。2013年のセンバツで対戦し、0―3で敗れた相手に雪辱を誓って試合に臨むも、投手陣が強力打線につかまり1―16で敗れた。

  敦賀気比は2回表1死二塁から、山本皓大の右翼線を破る二塁打で1点を先制する。盛岡大附は直後の2回裏、遠藤真の2試合連続となる左越え本塁打ですぐさま同点に追い付く。

  援護をもらった盛岡大附主戦の松本だが3回表、敦賀気比の強力打線につかまる。先頭の浅井洸耶の本塁打で1点を勝ち越されると、打撃妨害や失策なども絡みこの回だけで8失点。松本はこの回途中で桜糀大輝にマウンドを託し、右翼の守備に就いた。
     
  懸命の投球を見せた松本裕樹  
 
懸命の投球を見せた松本裕樹
 

  何とか反撃したい盛岡大附。毎回のように安打を放ち走者を出すも、あと1本が出ない。

  松本降板後も敦賀気比打線は盛岡大附投手陣に襲い掛かり、小刻みに加点を続ける。盛岡大附は桜糀から土井堅斗、大橋和弥と継投し、何とか失点を防ごうとするも、8回表までに15点差とされる。

  9回裏、盛岡大附は主将の前川剛大が二塁打を放ち、最後の反撃に望みをつなげる。しかし、後続が断たれ試合終了。県勢2年連続のベスト8進出はならなかった。   (佐々木貴大)

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