盛岡タイムス Web News 2014年  9月  22日 (月)

       

■  松園地区 事件事故には、あワン! 愛犬とタッグでパトロール隊 長山隊長ら住民33人で結成


     
  松園地区わんわんパトロール隊の隊員ら  
 
松園地区わんわんパトロール隊の隊員ら
 

 松園地区わんわんパトロール隊結成式が21日、盛岡市東松園の松園中央公園で行われた。式には同地区住民33人が愛犬を引き連れて参加。同パトロール隊員として気持ちを新たにした。

  同隊は、自主的に地域防犯活動を推進し子どもたちの安全、環境美化に努めるとともに、飼い主のマナー向上を図り、犯罪のない明るい清潔な街づくりに寄与するのが目的。パトロールは、隊員各自の生活時間やスタイルに合わせて行い、パトロール中に、不審(人・車・物など)を感じた場合、速やかに110番、松園交番などに通報する。

  式では、熊谷喜美男同地区協会長があいさつ。「ぜひ、愛犬と一緒に、当地区を歩き、防犯パトロールを行い、子どもの見守りに努めてもらいたい。最近は、認知症の方が徘徊するケースがあり、発見したら、ぜひ通報を」と呼びかけた。

  来賓あいさつで佐藤貢同交番所長は「きょうから秋の全国交通安全運動も始まる。ぜひ、わんちゃんの鋭い嗅覚で、防犯防止に協力を」と隊員の活動に期待を寄せた。

  隊長に選ばれた西松園の長山吉志さん(77)は「防犯活動に積極的に取り組み、まい進する」と宣言した。長山さんは朝晩、紀州犬のクイーンと散歩するのが日課。長山さんは「ちょうど、子どもたちの登下校の時間帯。愛犬と一緒に頑張る」と気合い十分。

  松園の菊地惇さん(66)は、ラブラドール・レトリバーのラブを引き連れてきた。菊地さんは、「おとなしい犬で、近所の子どもたちの人気者。私も朝晩にラブを連れて、1時間ほど散歩する。子どもたちの防犯をさらに心掛けたい」と話していた。

  同隊事務局長の工藤健一同地区協推進委員は、「現在の隊員が、愛犬家の仲間に声をかければ、100人規模の隊になるのでは」と話していた。

 


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