盛岡タイムス Web News 2015年  7月 12日 (日)

       

■  大通の商業核へ9月新装 盛岡市サンビル テナントと活性化へ


     
  リニューアルするサンビルのフロア  
 
リニューアルするサンビルのフロア
 

 盛岡市大通1丁目のサンビル(吉田莞爾社長)は8月から改装工事に入り、9月のリニューアルを計画している。サンビルは県産業会館の1階にテナントを集めたデパートで、現在は約940平方bに15店が入居する。かつては2階にも入居していたが、現在は1階を中心に食料品、衣料品、靴、アクセサリーなどを販売。開業から53年を迎え、大通商店街の物販の核として活性化を図る。

  吉田社長は「7月から新しい方向に変えていこうと、8月のさんさ踊りから営業しながら改装し、八幡宮の祭りまでには新しい店になるよう、皆さんの協力を得て進めたい。新たに入ってくる人も求め、各店の場所も検討して改装する」と話す。

  サンビルには現在、純情ショップ、まちの驛もりおかさんさん広場、多田靴店、戸田久餅店、ジュエリーステーション、ふじ美苑、丸京ネクタイ、マリーナーなどのテナントが入居する。改装にあたって各店のレイアウトを検討し、路面店のメリットを生かした店構えで、活性化を図る。ステージと休憩所を設け、来客に開放する。

  吉田社長は「1坪か2坪の小さな店を出せるスペースを設け、新しい商売をできるような店にしたい。各店が新たなやり方でにぎわいを出してほしい」と話す。産直のさんさん広場の加藤久雄さんは、「新しいサンビルに各店が努力し、若い人たちが店を出して、これまでのスタッフが助言できるようにしたい」と話し、アイデアと活力を取り入れる。


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