盛岡タイムス Web News 2015年  7月 16日 (木)

       

■  〈潮風宅配便〉259 草野悟 年金満額誕生日のお祝いに


       
   
       

 おそれ多いことです。盛岡の有名料理店親方お二人からプレゼントを頂きました。なんと、私めの誕生祝いです。まさか自分では65歳になるとは思ってもみませんでした。若いころは50歳を超えた人はみな老人のイメージでした。そんな不埒(ふらち)な私が還暦を超えて65歳。年金満額受給年齢です。そうか、そういう年なんだ、と言い聞かせ、ひそかに65歳を迎えましたが、敬愛するお二人の親方が覚えていてくれました。

  お一人は直利庵の松井親方。もう一人は寿司わか葉の千葉親方。直利庵の松井親方は、ご自分で打った御膳うどんと特製の塩辛(カツオの酒盗入り)や直利庵オリジナルの発砲日本酒をプレゼントしてくれました。本当にありがとうございます。寿司わか葉の千葉親方は、ご覧のお造り皿盛りです。何とも豪華なお造りで、デコレーションケーキのように見立てたものです。中央の塔にはシラスがたっぷり入り、天然の車エビが左右に鎮座。気仙沼のカツオや大トロなど食べるのがもったいないほどの豪華版です。が、直利庵の「うすゆき」を飲んだら、あっという間にデコレーション皿を平らげてしまいました。

  なんか自慢っぽくてすみません。気仙沼育ちのわか葉の親方は、毎週気仙沼に戻りネタを仕入れてきます。お昼のランチメニューは「え、これで1000円?」と誰もがびっくりする価格で大人気です。直利庵で最近はまっているのが「カレー蕎麦(そば)」です。和食の達人の親方のだしが効いたシンプルで滋味あふれる和のカレースープと蕎麦が絡み合い、真夏に汗をかきながら食べるのがたまらなく、冷たい蕎麦を食べている人を横目に大汗をかいていただいています。

  そんなことで今週は「自慢」っぽいコラムになってしまいました。読者の皆さんすみません。自慢ついでに愛する熊谷晴子さんからは素敵なシャツ。宝物です。皆さま一緒に歳とって若くなっていきましょう。
(岩手県中核観光コーディネーター)


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