盛岡タイムス Web News 2016年  6月 17日 (金)

       

■  学生感覚入れ開運MAP かなえちゃんかぶとにも 盛岡駅前商店街 玄関口の飲食店を紹介


     
  「新しい店と出合い、開運につなげてほしい」とマップをアピールする平井さんと小岩さん(左から)  
  「新しい店と出合い、開運につなげてほしい」とマップをアピールする平井さんと小岩さん(左から)
 

 盛岡駅前商店街の飲食店を地図付きで紹介する「開運MAP」が完成した。岩手大まちづくりサークル「NPCN」の学生20人と、同商店街振興組合(石田和徳理事長)が約1年かけて制作。B4判の同マップは、折りたたむと同商店街キャラクター「開運かなえちゃん」の顔が現れ、かぶとの形になる。ユニークな仕組みで印象づけ、同商店街の利用者を広げる狙いだ。16日に同組合事務所で開かれた発表会では、学生2人が制作の経緯やこだわりを紹介した。

  昨年9月に制作を開始。「学生から見た商店街」をテーマに学生だけで20店舗の取材、編集に取り組み、若者や観光客向けの内容に仕上げた。学生のアイデアから料理にフォーカスした内容、開運神社や100縁商店街の紹介、予算欄を記載。子どもたちを引きつけるために折りたたむ仕組みにし、手元に残しやすいようにした。

  NPCNの小岩千夏さん(20)は「制作作業から駅前の魅力を再発見できた。ぱっと見て店の雰囲気が伝わればうれしい」と話し、平井沙織さん(20)は「『なんだこれ?』とマップに興味を持ってもらうことから、各店の魅力を広められたら」と期待した。

  同組合は「学生さんの発想が光るマップ。ぜひ手にとってほしい」とアピールした。

  マップは18日の「盛岡駅前開運100縁商店街」で初配布する。20日からは盛岡駅東口側にある飲食店やビジネスホテル、旅館などに設置し、同駅の観光案内所にも置く予定。


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