盛岡タイムス Web News 2016年  7月 17日 (日)

       

■ いわて国体 成功に向け意気上がる モリモリサポーターズ 登録者は2096人 本大会77日前で団結式 盛岡市

     
  掛け声を上げ、こぶしを突き上げる五日市さん(左)と決意表明を述べた長内さん  
  掛け声を上げ、こぶしを突き上げる五日市さん(左)と決意表明を述べた長内さん
 


 希望郷いわて国体にボランティアとして参加する盛岡市民や同市の団体などで構成する「モリモリサポーターズ」の団結式は16日、同市永井のキャラホールで開かれた。ボランティアとして実際に活動する人は市内1788人(登録数は2096人)。同市で登録しているボランティアは、市内の各競技会場で受け付けや会場整理などの運営支援にあたる。同日の団結式には約120人が出席。国体77日前イベントとして行われ、決意表明などを通して国体成功に向け気勢を上げた。

  ボランティア参加者は9月4日から同11日に行われる水泳競技、10月1日から同11日の国体本大会で活動する。市内各競技会場での受け付け、無料ドリンクコーナーでの飲料配布、スタッフや選手、役員への弁当配布、会場清掃などの役割を担う。

  モリモリサポーターズを代表して、盛岡ペットワールド専門学校ペットマスター科3年の長内優実さん(21)は「震災復興へ向け私たちにできることは、気持ちを向け行動に移すこと。私たち学生は経験不足で至らない点があると思うが、積極的に動き、一人ひとりが協力し、希望郷いわて国体を作り上げていく。いわて国体が希望の光となるよう努力することを誓う。『広げよう感動、伝えよう感謝』。みんなで笑顔あふれるいわて国体を作り上げよう」と力強く決意表明した。

  盛岡情報ビジネス専門学校情報システム科2年の五日市隼人さん(19)が「頑張るぞ!」と声を上げ、参加者全員で「おー!」と合わせこぶしを突き上げ、77日後の本番へ向けて気持ちを一つにした。

  谷藤裕明市長は「さまざまな活動を通して、おもてなしの心が深まりつつある。国体まで残りわずか。皆さんの力を結集して、国体成功へ向かってほしい」と激励した。

  同日はこの他、国体、いわて大会での式典音楽を県警音楽隊が演奏。市内各学校で作成された国体のぼり旗も披露された。

  また、元プロテニス選手の沢松奈生子さんが「教えられたこと、学んだこと〜テニスとわたし」と題して講演した。


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