盛岡タイムス Web News   2017年  7月  31日 (月)

       

■ おはやし響き湖畔に夏 御所湖まつり 中学生の吹奏楽や花火も

 


     
   雄大な御所湖を背に、息の合った演奏を披露する北陵中の吹奏楽部  
   雄大な御所湖を背に、息の合った演奏を披露する北陵中の吹奏楽部  

 第36回つなぎ温泉「御所湖まつり」(同実行委主催)は30日、盛岡市繋の御所湖南岸特設ステージを中心に開催された。伝統芸能の披露や水上花火などが行われ、訪れた多くの人々は御所湖の雄大な自然の中、楽しいひとときを過ごした。

  まつりは東北新幹線の開通と御所ダムの完成を祝い始まったもの。今回は新たな試みとして、FM岩手の番組「BRA―BAN(ブラバン)」の公開収録や盛岡市内の中学生やアマチュアバンドによる演奏が行われた。トップを切った盛岡市立北陵中の吹奏楽部は、部員59人が6曲を演奏。息の合った演奏で聴衆を魅了した。

  部長の獅子内智香さん(3年)は「お客さんもたくさん来てくれて、演奏していて楽しかった。屋外での演奏は音が広がってしまうので難しかったが、イメージして練習していたので、うまく演奏できた。この後のステージも盛り上がって、来た人たちが笑顔で帰るまつりになってくれたら」と話した。

  この他、ステージでは繋伝統さんさ踊りや都南太鼓の演技が披露された。日が落ちてからは恒例の花火大会も繰り広げられた。

  橋但馬実行委員長は「36回目の今回は新たな企画も取り入れた。御所湖まつりは、繋地区にとって年間で一番のイベント。見に来てくれた方が、来年もまた来たい、と思ってくれるような祭りとして続けていきたい」と語った。


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