盛岡タイムス Web News   2018年   5月  28日 (月)

       

■ 盛岡市内各所でよさこいさんさ 夏引き寄せる躍動 39団体 自慢の踊り息合わせ 中心街に活気


 

     
  盛岡市の中心部で躍動した第21回Yosakoiさんさ  
  盛岡市の中心部で躍動した第21回Yosakoiさんさ
 

 第21回Yosakoi(よさこい)さんさ(同実行委員会主催)は27日、盛岡市の大通商店街を主会場に開催された。21回目の今年は、地元盛岡市など県内を中心に宮城県、秋田県、遠くは神奈川県から39団体861人が参加。夏雲が流れる青空の下、エネルギーあふれる踊りで熱気に包んだ。

  参加団体は大通商店街を中心とした市内8カ所の会場で、力強い踊りを披露した。JR盛岡駅前の滝の広場で開幕が宣言され、各団体が一堂に会する「旗の競演」が繰り広げられた。各会場とも沿道に集まった観客は、各団体の趣向を凝らした演出と華やかな音楽、楽しそうに踊る参加者の笑顔に魅せられていた。
 
盛岡市で活動するYosakoi鴒(せきれい)は「四季招宴」を披露。親交のある雫石町のシンガーソングライターのコアカ自動車さんの生の歌に合わせて踊った。

  鴒の吉田理恵代表は「見てくれた人が笑顔になってくれることが一番。地元のチームなので、盛岡に来てくれる人を歓迎する気持ちを込めて踊った。このよさこいさんさから盛岡は祭りの季節になる。その盛り上げのトップバッターとして踊りたい」と話す。

  参加団体には、盛岡大など若者の姿が多く見られた。宮城県仙台市の宮城学院女子大よさこい部Posso ballare?MGは、黄色い掛け声で会場を盛り上げた。同大2年の石川陽菜子さん(20)は「盛岡の会場は、観客との距離が近いのが魅力。一緒に盛り上がり、喜んでくれると温かい気持ちになれる」とほほ笑んだ。

  家族3人で訪れた盛岡市の柳田織絵さん(29)は「祭りが大好きなので毎年来ている。人が多い団体や学生の団体は、迫力があり見応えがあった」と話していた。


本ページ掲載内容の無断転載を禁じます
ホームページに関するお問い合わせ、取材に関する情報は
E-Mail:hensyuu@morioka-times.com
盛岡タイムス宛てにお願いします