盛岡タイムス Web News   2018年   6月  5日 (火)

       

■  〈もりおかデジカメ散歩〉2907 「キジは泣いている」佐藤勝洋


     
   
     

 「キジは泣いている」佐藤勝洋、盛岡市黒石野

  【撮影の狙い】キジは人里近くに住み、「むかし、むかし、桃太郎のお供をして鬼退治に行った」こともあり、日本では昔から親しまれてきた野の鳥である。ところがよく分からないのは、国鳥にもなっているこのキジが、こともあろうに狩猟の標的にされることである。「雉(きじ)も鳴かずば撃(打)たれまい」とことわざにもなっているが、キジは泣いているのではない
か。禁猟区や禁猟期間に限らず「キジは鳴いても撃たれない」そんな自然や環境を保全していくことが、今の時代に求められている大切なことではないのか。そう思うのだが…。
        (5月2日、盛岡市高松)


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