盛岡タイムス Web News   2018年   6月  15日 (金)

       

■  米国留学で成長へ 全国高総体テニス3冠 出発前に町長表敬 菊地裕太さん(矢巾北中卒、相生学院高)が抱負


     
  高橋町長と握手する菊地さん(左)=矢巾町提供=  
  高橋町長と握手する菊地さん(左)=矢巾町提供=
 

 矢巾町出身で昨年のインターハイのテニス競技で3冠を達成した菊地裕太さん(18)=矢巾北中―相生学院高(兵庫)=は13日、米カリフォルニア大バークレー校への9月入学を前に高橋昌造矢巾町長を表敬訪問した。事前の英語学習などのため15日に出発予定。

  町役場で高橋町長、廣田光男町議会議長らが迎えた。懇談で菊地さんは同高での生活や今後の目標を伝えた。

  懇談後、菊地さんは「大会でアメリカの大学を紹介してくれる人がいて、それまでになかった選択肢だった。英語などの不安もあり、現地の選手に勝っていかなければならないが、不安以上に楽しみがある。錦織圭選手を超えられるよう、グランドスラムや五輪優勝を目指し頑張りたい」と抱負を述べた。

  渡米は海外経験が少ないことや、厳しい環境に身を置くことで技術、精神の両面の向上を図ることが目的という。大学リーグで、1年目で20位に入り、2年目に全国大会で優勝してプロに転向したいことなど、具体的な目標も示した。

  菊地さんは「自分の古里に帰ってきて激励受け、自分だけのテニスではないことを実感した。しっかり感謝して頑張っていきたい」と力を込めた。

  高橋町長は激励金を贈呈し「ぜひ頑張ってほしい」と今後の活躍に期待した。


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